生存報告とか

ご無沙汰しております。chonです。
「9月には更新再開します」と大嘘を書いたせいでコメント欄で
・死亡説が流れる
・再開は来年9月なんじゃね
・いやいや20009年じゃね
・いやいやいやいや56億7千万年後じゃね
とかご意見を頂いておりまして、僕は弥勒菩薩かよ!と突っ込んでいたのですが、他所様のサイトでも『生きてんの?』とか聞かれてるらしいので生存報告です。
で、なんで更新してないのかというと、体調がイマイチとか、家庭内でいろいろあるとか、仕事が妙に忙しいとか、様々言い訳はあるんですが、有り体に言ってしまうと怠けているだけです。すんまそん。
皆様にこれだけ心配していただけるというのも、小説書きとして大変有り難いことです。コメントいただいた皆様には厚くお礼申し上げます。
今月中に『はつせの世界』だけでも更新しようと思っております。何とぞ今しばらくお待ち下さい。
追記:異世界日記も更新します。書かないままでいるといつまでたってもやる気など出てこないないので。11/3から再開予定です。

宣伝とか

それで、9月10月は文句なしでサボっていたわけですが、9月より前はというと、影でコソコソ別の活動をしておりました。何をしてたかというと、こんなことしておりました。

普段出没させていただいていますIRCチャンネル『空想都市』の面々と同人誌作りに挑戦しておりました。
これまでWebで小説を書いてることには取りたてて不満がない、というかむしろWebで小説を書くこと自体に意義を感じているので、「どうしてもの本を出したい」という欲求はあまりなかったのですが、チャンネル主催の九里さんがラノベ作家デビューされたことで
『う、うらやましくなんか無いんだからね!』
とか思ったわけです。
「……同人誌とか出してみたくないか。」
「その話乗った!」
「オレも……オレにも……!!」
「うおおおお!オレにも書かせろ!」
「だが俺たちは、小説は書けても編集や即売は全くの素人。できる、のか……!」
「なに、男は度胸。なんでもやってみるものさ。」
というようなノリで企画を始めて見たら、小説本で200ページ超とかとんでもないことになってしまった次第。
ともあれ、かなり力を入れて作った一冊でしてそれなりの自信はありますので、興味を持っていただけた方は是非とも頒布会にてお手にとっていただけると幸いです。
ひたすら採算度外視な作りとなっておりますので、発行部数もどれだけ刷るのか、次回も続けてやるのか全く不明です。恐らく通販もやらないだろうと思われますので、コミティア及びコミケットへ足をお運びいただければ幸いです。

追記 2009/11/03

今のところ、予約・取り置きの予定はありません。また通販についても未定となっております。
申し訳ありませんが、当日会場までご足労頂くほか入手方法がない状況です。よろしくお願いいたします。