Napstarの子供達

このところ、Winnyでファイル落としまくってます。
音楽なmp3やPVがメインで、エロエロな動画/画像とか、MADネタのmp3/mpegなんかもちょぼちょぼと。
以前はWinMX(2.6)を使ってたけど、一々交渉したりするのウザいし、ツールとしての使い勝手もイマイチだったので、あんまり使ってなかった。
Winnyの場合、インストールや設定も楽なもんだし、キーワードぶち込んで放置しておけば勝手にファイルを漁ってくれるので、コメンドクサガリータなワシ的にはかなり楽ちんである。
まぁ、ダウソに時間がかかるのと、ゴミっぽいファイルも引っかけてくるのが弱点ではあるけど、ファイル振り分けツールとか使えばある程度自動化できるしね。
結局、あんまり期待しないで、「なんかおもろいのないかのう」「そのうち落ちて来るやろ」くらいの気持ちでマターリ使うのが良い感じのツールなんだな。
「どーしてもデモンベインのCCDが欲しいんじゃ!」とか思っていると、時間が異様にかかったり、そもそもファイル見つからなかったりして、ガックリしたりするので、心の棚の少ない人には向いていないわね。


世界的にも、P2Pサービスは「give-and-takeでトレーディング」から「マターリ共有」な世界に向かいつつあるようで。
MX3.3はかなり共有寄りらしいやね。
入れてないから知らんけどさ。
実際問題、ネットのLast 1 Mileが常時接続化してしまえば、トレードするデータの等価性はあまり問題にならないし、結局はどれだけ気前よく晒せるかって度量の問題になってくる。
敷居が低くて共有されてるデータが多い方が、当然便利だしのぅ。
もっとも、その分流れるデータとかに問題があるとは言えるじゃろうけど。