レーニンの秘密

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レーニンの秘密〈上〉
レーニンの秘密〈下〉
この本から引用しているWebページ「テロルという名のギロチン」(宮地健一のホームページ「共産党問題、社会主義問題を考える」内のコンテンツ)が非常に面白かったので、元ネタの書籍の方も読んでみたいと思っております。著者のヴォルコゴーノフは

 彼の「指導者3部作」は、『勝利と悲劇、スターリンの政治的肖像・上下』(朝日新聞社、1992年)、『トロツキー、その政治的肖像・上下』(朝日新聞社、1994年)、『レーニンの秘密・上下』(NHK出版、1995年)です。

スターリントロツキーの一次資料に当たった本も書いているので、見つけ次第読んでみたい。
戦争と大量虐殺が横行した20世紀を考えるとき、「コミュニズム」とはなんだったのかもう一度認識する必要があると、最近考えています。