長野一区を代表してお詫びします

全国数千万人の荒川静香ファンの皆様並びに世界数十億のフィギュアスケートファンの皆様に、長野一区選挙民を代表してお詫び申し上げます。
この度は長野一区選出の小坂憲次衆議院議員(現文部科学大臣)が荒川選手に対して大変失礼な言動をいたしました。

小坂憲次「ロシア選手がコケたときは喜びましたね〜♪」
荒川選手「…………(軽蔑の眼差し)」
(文科大臣報告の席で)

これも偏に、候補者の品格を見る目を持たない長野一区の選挙民が、彼のような卑小な人間を国会および内閣に送り込んだせいでありまして、誠に不徳の致すところでございます。
いずれ彼のような小人物二世議員は、「ああ、そんなアホもいたね」と忘れられていくことでしょうが、仮にもこんな人物を文部科学大臣という将来の日本を左右する重責の座に座らせてしまったことは、長野一区で彼に(心ならずも)投票した自民党支持者の失策であったと言って間違いないでしょう。
出来得れば、次の選挙ではもう少しマシな候補を自民党が立ててくれることを願って止みません。