ある晩の物書き二人の対話
プライバシーに配慮して、名前を一分伏せ字にしております。
21:30 (S***F) まぁ、機会が在れば空想都市で一冊作るのも良いかもしれませんね
21:31 (S***F) ここの面子の合作だったら、かなり面白いことになるかもよ
21:31 (c**n) 文芸同人誌は、よほどネームバリューがないと切ないことになりますからねぇ。
21:34 (c**n) いや、仮に異世界日記をある程度まとめて自費出版するとして
21:34 (c**n) 部数どれだけ売れるか考えると、
21:35 (S***F) 私も多分、売れない
21:35 (c**n) いいところ行って100部かなぁと
21:35 (S***F) １００部でも凄い立派だよ
21:35 (S***F) 百冊ですよ、百冊！
21:36 (S***F) ということは空想都市本もなんとかなるかも
21:38 (c**n) まぁ、くのりさんが書くだけで100部は堅いなｗ
21:38 (S***F) けど、空想都市の書き手陣が揃って本だせば
21:38 (S***F) ネット小説界じゃ話題になるよね
21:38 (c**n) んですねぇ
21:38 (S***F) ２００部ぐらいはいくかも！
21:39 (c**n) あれだなぁ。
21:39 (c**n) 商売を考えると、他の有名サイト管理人とかを口説き落として書かせるのが良いんだろうけど
21:40 (S***F) それはもう同人じゃねー
21:40 (c**n) そんな気力も企画力もねぇっ
21:40 (c**n) 自分のための自己満足が第一だからね
21:40 (c**n) そうじゃなきゃWebで小説なんて書いてないｗ
21:40 (S***F) ｗ
21:41 (S***F) けど、一冊ぐらいはつくってみたいなぁ
21:42 (S***F) 今はちょいと苦しいから無理だけどね
21:42 (c**n) 企画を何回かやって、その中から各自自信のあるのを一本ずつセレクトするとかすると、納得いくものが出来るかも
21:42 (S***F) ははははははっ
21:42 (S***F) 同じこと考えてた
21:43 (c**n) どうせ趣味でやるからには、納得いくものやりたいしねぇ。
21:43 (S***F) ですね
21:45 (c**n) ところで、仮に本を作ったとして
21:45 (c**n) どうやって売りますかね。
21:45 (S***F) はっ！
21:45 (S***F) こみけ？
21:45 (S***F) 私、いけないけど
21:45 (c**n) 私もいけない、と言うか行きたくないｗ
21:45 (S***F) それとも通販？
21:45 (S***F) べらぼーに大変だけど
21:45 (S***F) ｗ
21:46 (c**n) Web通販とかだと、トラブル多そうだしね。
21:46 (S***F) ですね
21:46 (S***F) となると
21:46 (S***F) 委託？
21:46 (c**n) 委託かなぁ
21:47 (S***F) これが一番楽だと思われます
21:47 (c**n) でも、とらとかには置いて貰えなさそうだから
21:47 (S***F) くのりんがいれば大丈夫！
21:47 (c**n) やっぱりWebで委託かな？
21:47 (S***F) ＷＥＢかぁ
21:48 (S***F) やっぱり小説ってのは敷居高いかぁ
21:48 (c**n) あとは、仮に売れたとして収益の配分どうするよ、とかｗ
21:48 (S***F) とらとかめろんで平積みになってるのを見てみたかったですよ！
21:48 (S***F) それもあるなぁ
21:49 (c**n) 平積みは見たいねぇ
21:49 (S***F) 旅行オフに収益を宛てる、とか
21:49 (S***F) ほら、この前閣下が合同でＣＤだしたじゃないですか
21:49 (c**n) うんうん
21:49 (S***F) あれが見事に平積みだったですよ！
21:49 (c**n) おおー
21:49 (S***F) しかも、手書きのポップまであったし
21:50 (S***F) アレを見ちゃうとね〜
21:50 (S***F) 憧れちゃうですよ！
21:51 (c**n) とりあえず、このチャットログをブログに載せて他の人々も悪巧みに巻き込んだら面白そうとか思ってしまった。
21:52 (S***F) ははははははっ
21:52 (S***F) 乗っけてみたら良いかも
21:52 (S***F) なんだかんだでみんなこんさんのブログみてるから
21:53 (c**n) んじゃー、当たり障り無いところを選んで載っけてしまいますよっ
21:53 (S***F) あいさー
つまり、「うはｗｗｗｗｗｗ夢がひろがりんぐｗｗｗｗｗ」と言うことであり、割と少しだけ本気っぽかったりするのであります。
