エクストリーム・聖火リレーin長野

長野市内は五星紅旗を掲げた謎の人々に占拠され、「どこの国だよここは」状態だったようです。
個人的な印象として。毒餃子とかチベット問題とか、そういう面での反中国感情は以前から間違いなくあったのですが、今回は中国嫌いが強まったのではなく、怖さを感じました。
今回のように中国は、いつでも日本であれだけの動員をかけて騒擾を起こすことができるわけです。もちろん、いざとなれば警察が取り締まることは出来るでしょうが、一時的に日本国内の政治状況を麻痺させることは出来る。それを証明したように思います。
徒に反中国感情を煽るつもりはないけれど、お隣の国の人たちがどういう人々なのか、良く理解しておかないとまずいななどと考えた次第。
っていうか、「平和の祭典」らしさなんて欠片もなかったのはどうなのよ。まったく。