2004-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ケダモノ行進曲

とりあえず、もう言いたいことはあんまりないんだけど、一つだけ言わせてください。 id:kitanoさん、いちいちリファ飛ばすのやめてください。 ってか、UZEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!!!!あれですかね。 「このリストの中(の一部)に…

人質解放

今さらだけど、まずは祝着。 正直、今回のこの事件、私は「デルタフォース突入。犯人射殺、人質全員死亡。」という結果を予想していただけに、そういう惨たらしい結果にならなくて本当に良かったと思うし、関係者の注力に拍手を送りたい。 また、言わずもが…

ケダモノリファラ追記

上記の日記ににreferしてるはてなダイアリーをいくつか読んでみた。 http://d.hatena.ne.jp/herecy8/20040416#p3 こちらを読んで溜飲が下がる。 私が消化不良を起こしてた部分を的確に解きほぐしていらっしゃる。 上にも書いたけど、id:kitano氏の意見自体に…

トラックバックされてたんで行ってみたら

「人の生命をおもちゃにして遊ぶ人の顔をしたケダモノ」呼ばわりされてましたよ、あーた。( ・∀・)アヒャ http://d.hatena.ne.jp/kitano/20040407 まぁ、意見としては別段間違っちゃいないと思うけど、こういうリンクの張り方されたら多かれ少なかれ不愉快に…

NHK予算審議を見つつ

いま何となくNHKの予算審議(参議院総務委員会)の録画放送を見てたんですが。 ちょっと発言者名を確認できなかったんだけど、おそらく参議院議員の一人が、麻生総務大臣にこんな質問をしていた。 「今大河ドラマで『新選組!』をやっているが、フィクション…

イラクの3人

↑こう書くと「銀河の三人」とか「隠し砦の三悪人」とか思い出してしまいそうですが(不謹慎)はてなダイアリーやblogを読み歩いたりして、ちょっと情報収集してみた。 ネット界隈では「自業自得」あたりから「人質は可哀相だけど自衛隊撤退は別問題」といっ…

イラクの人質事件

ショッキングな事件で、反応も色々あると思うが、今もって進行中の事件だけに、報道などから感じたことだけ書いておく。 人質の家族が会見していたが、どうも引っかかる発言が多い。 「国は全力を尽くしていない」云々が一番引っかかりを覚えた。 人質になっ…

「最後の授業」のはなし に追記

一応、ツッコミが入る前に出来るだけ弁明。 まず、反日教組的な物言いになっている部分についてはご容赦を。 私は、中学までの教育で受けた、認識に対する左翼的バイアスを払拭するのにひどく苦労したので、未だに(当時の)日教組には良い感情を抱いていま…

「最後の授業」のはなし

戦史を追いかける中で、第一次大戦の遠因の一つである普仏戦争のおさらいをしていたところ、アルザス・ロレーヌの割譲から「最後の授業」を思い出したんですな。 ドーデのこの小説、私が小学生だった時期には国語の教科書に載っていまして、その後、問題点を…

戦史勉強中

「はつせ」を書く関係で、最近戦史関係のwebサイトを読み歩きしているのだけれど、近現代の戦争を追いかけていく場合、概ね辿るであろう流れがあるわけで。純軍事的な部分を抽出して、自分の整理のために以下項目で追ってみる。 ・湾岸戦争/ボスニア=ヘル…

微妙な修正と補足

文章をいくつか修正しマスタ。数時関係や表現で不備があったので。 あと、1905年当時日本海軍が装備している36年式無線電信機の通信到達距離は約80浬(148km)なんですが、700km以上離れてる粟島でなんで聞けんねん、というツッコミを自分で思いついてしまいま…

苺ましまろVolume3 ISBN:4840226237

いや、読書ってかマンガなんですけどね。 近所にマンガを大量在庫してて、立ち読みできるコンビニがあるんだけど、そこでましまろ3巻を購入したと思いねぇ。 んで、よせばいいのにファミレスで読み始めてしまったわけでして。 ・・・2巻までの破壊力は健在…

いろいろいじってみたけど

テーマはhatenaが一番落ち着くのがよーくわかりマスタ。 「はつせ」の目次をうまいこと作りたいんだけど、やっぱり手書きでちまちまリンク集状態にするしかないのかなぁ。正直、本文や設定以外によけいな手間かけたくないんですよぅ。

この作品について

この作品は、1905年からその後50年くらいを舞台にした妄想架空戦記小説です。 2041年の世界から、二隻の軍艦が1905年にタイムスリップしてきます。この二隻(を管理するアンドロイド二人)は、遙か136年後の世界に戻るため、日本海軍に接触、保護を求めます…

第一章 その1

はつせの認識では、それはほんの一瞬の出来事であった。 彼女の認知を可能にしている観測計器、光学・電波・気圧・電磁場といった周辺状況の感知を支えている機器の他、各種通信アンテナが一斉に機能を取り戻したのは、ほんの数ナノ秒後のことであり、人間を…

プロローグ

そこは、寒々とした鉛色の空と風に波立つ同じ色の海、そのただ中であった。 北太平洋というよりベーリング海に近いその海域には、荒れ気味の水面を東へ急ぐ、数多くの艦船の姿があった。 彼女は、艦橋の窓から右舷を見回し、自分の姉妹艦を見つけた。多目的…

隆慶一郎を(繰り返し)読む

最近、突然隆慶一郎フェアを開催(極個人的に)。 昨年末は司馬遼太郎未読作品フェアだったし、その前は新撰組フェアだった。 もともと、歴史小説だの時代小説は、好物の類である。 年末に「十一番目の志士」→(司馬遼太郎つながり)→「功名が辻」「馬上少年…

懲りない人

1年近く放置プレイして、ID消そうかとも思ったんだけど、何となくまたぞろ日記を付けてみる。 それにしても、いつの間にはてなダイアリーからはてなブログになったんでしょうか? え?2004/04/01限定?なるほど。